折り紙好きのピポちゃんに折り紙の本を送った。
ピポちゃんは折り紙の達人で、そんじょそこらの折り紙(だまし舟とか三宝とか)では満足できないハードな折り紙好きなので、三鷹の上上堂でこの分厚い1冊を発見した時も、もしかしたらこれでは物足りないかも…と思いましたが、どうやら気に入ってくれたみたいでよかったわ。折り紙好きにしかわからない、指が誘われるようなものがあるのかしらね。
この河合豊彰先生の折り紙本は、折り方の説明があたりまえのように何行か省略されていてとてもスリルに富んでいるのだそう。そしてピポちゃんは私へのお返しに「般若のランプシェード」を折ってくれるって! なにそれー。 でも楽しみー。